カフェのような不動産屋 E-HOUSEの経営理念
今の自分を幸せに思えることが本当の幸せだ
人は、幸せになるために高級車に乗りたいとか、大きな家に住みたいとか、何かを手に入れると幸せになれると錯覚する。約3年前、私がみずほ信不動産販売でサラリーマンとして勤めていた頃、その後の私の人生を大きく変えることとなる人と出会うことができた。
ある不動産会社の社長の矢澤さん。私は10年近くこの業界に携わっていたが、初めて心から尊敬できる人に出会えた。知り合えたきっかけは、矢澤社長の会社が所有していた世田谷区等々力5丁目にある戸建住宅を販売させていただいたこと。
それ以来、時々一緒に食事したり、最近では下田にある別荘に招待されたりもした。一言では言い表せないが本当に素晴らしい人だと心から思う。E-HOUSEをオープンして約1年半になるが、これまでも数々の相談を矢澤社長にしてきた。その中でもしっかりと覚えていることがこれ↓↓↓。
人は、幸せになるために高級車に乗りたいとか、大きな家に住みたいとか、何かを手に入れると幸せになれると錯覚する。本当の幸せとは今の自分を幸せに思えるようになること。
なるほど!と思った。ピンとこない人がいれば、私なりの解釈を参考にしていただきたい。
例えば、私達は日本に生れ、水道をひねれば水が出るし、私の広島の実家:川口家は決して裕福な家庭ではないが、一般家庭レベルの食事はとれていたと思う。当たり前のように水を飲め、当たり前のように食事をとる事ができる。
しかし、世界中にはお水を汲む為に何十キロも歩いてやっとその水を手に入れたり、食べるものがなく苦しんでいる人達が沢山いる。その人達から見た私達日本人の一般家庭レベルは、最高に幸せであるに違いない。自分に振り返ってみる。今の自分は最高に幸せだ。自分の好きなことを仕事にしているし、好きな人と結婚することができた。そして、可愛らしい娘の紅葉(くれは)も誕生した。実は私の給料、サラリーマン時代の約4分の1程度。収入は減り、贅沢はできないが、
自分の好きなこと、正しいと思う事を仕事にできる、今が最高に幸せだ。少しずつではあるが、E-HOUSEは幸せというテーマを意識した会社になろうとしている。ここで働くスタッフの給料は、大手不動産会社に比べると少ないかもしれない。
だけど人は職場を選択するときに、給料の条件だけでは判断しないと思う。一緒に働く同僚の人柄、社風、社長の考え方、やりがいなど、お金以上に大切なものがあるような気がする。そしてそのことをお金以上に大切に思えるスタッフの集団にしたい。そうすれば、今以上に会社は良くなると思うし、今以上に皆が楽しくなれる。E-HOUSEでは、どうすればお客様に喜んでいただけるか、スタッフ皆で真剣に考え、お客さまにも質問をしてみる。
(本当にお客様の為になっているかどうかは、別としていくつか実践しているもの)
1.無人の資料館をつくる(不動産屋は入りづらい、と思う人のために)
2.定休日がない(水曜休みの不動産屋が多い)
3.夜8時まで営業(会社帰りも立ち寄れる)
4.しっかり掃除をする
5.挨拶をする
6.ご案内の際、お客様の靴を揃える
7.決して強引な営業はしない
8.ドリンクメニューを増やす(コーヒーが苦手な人もいるので)
9.資料をお店の前に並べる(無料だが、ボリューム満載の資料)
10.キャンペーンをよく行う
でも、まだまだアイデアが足りない。お客様に本当に喜んでいただくために、
E-HOUSEができること、この10倍のアイデアを実践してみよう。
私自身が幸せとなり、私の家族が幸せとなり、ここで働くスタッフが幸せとなり、お客様を幸せにする不動産屋になること。これをE-HOUSEの経営理念としたい。
代表取締役 川口 友和